8月15日、夏真っ盛りです。
あっつい中農作業に勤しんできましたよ~。
シャッターチャンス!
今回は、民家ファームのとある関係筋より土壌改良に使うための腐葉土を
おすそわけいただけるということで、某所まで回収に向かいました。感謝!
とりあえず草引きからスタート。
前回がんばって引いたので今回はそれほど伸びてませんでしたね。
さっそく、腐葉土を今回作る2本のウネに投入。肥料と石灰も入れ、しっかりと耕しました。
2本のウネづくりのほか、今回はニンジンの種まきも。
種の形状がいつもと違う!?こんな形は初めて見ました。
ウネにスジを引いてそこに種をまいていく「条(すじ)まき」で種まきをしていきます。
まいたところにわらを敷いて、水やり。
いつもと違う形の種ということで、結果はどうでるのか。楽しみです。
アスパラガスの作業もしました。
今回は追肥と土寄せ。せっかく腐葉土をいただいたので、
アスパラガスにも腐葉土を投入、水やりもしました。
最後に、腐葉土の残りは今後も使うので畑の端に積み上げて、今回の作業は終了。
堆肥は、「枯れ葉・ワラ・枯れ木などの有機物に牛ふんなどを混ぜて発酵させたもので、
腐葉土より肥料分が含まれている」というのが一般的ですが、
今回使用した腐葉土は「落ち葉が堆積して自然に朽ち果てたもので、
水はけを高める効果がある」とされています。これを導入したことでどんな結果が得られるか、楽しみです。