【第17期・2月1日(土)】作業レポート・千枚漬けづくり・作付け計画

冬の恒例行事パート2、千枚漬けづくりの日。
今年のコカブも無事に育ってくれて、良い感じに漬けることができました。

参加メンバー

  • モリモト、クワハラ、フクダ、ワタナベ(+Jr.)

作業内容

  • 収穫:ホウレンソウ、根深ネギ、コカブ(千枚漬けに10個使用)、ダイコン(少量)
  • 追肥:タマネギ
  • 草引き:タマネギ
  • 千枚漬けづくり
  • 作付け計画(民家会議)

ニンジンは生育が進んでいないので収穫せずに見送り。
ダイコンも似たような感じですが、これ以上の成長も厳しそうなので食べられそうなサイズはすべて収穫。中にスが入ってましたが(たぶん)食べられます。

ホウレンソウも3月末には保たないので全て収穫。

各野菜たち。ニンジンは2cmくらい…。

次は今回のメイン野菜、小カブの収穫。
ちょっと虫食いや小さな穴もありますが、全体的に良いサイズ感ですね。

岩津系の長ネギも最後の収穫。
葉先は枯れ始めてるけど白根の部分はしっかりしていて、美味しく食べれました。(ホイル焼きが絶品)

あとは、空いた畝にマルチを被せて雑草対策して〆。

タマネギには2回目の追肥作業。
たまに1回しかやってない年もあったりするので忘れずに気をつけます。

今回の収穫野菜たち。
もしニンジンが採れなければ、これで今季の冬野菜は終了予定。

畑作業が終わったらキッチンに移動して千枚漬けづくりを開始。
レシピも切り方も手慣れた感じでサクサク進行。

いちょう切りにスライスしたコカブをタッパに敷き詰めながら、昆布・鷹の爪・ゆず皮を入れつつ甘酢で漬け込んで完成!

冷蔵庫で1~3日くらい寝かせてから食べましたが、今年も美味しく仕上がってました。

最後は来季の作付け計画を練って、育てる野菜や活動日・イベントなどをスケジューリング。
まだまだ寒い日が続きますが、次は春先の3月頃にジャガイモ準備の予定です!

それでは、また次回~。

【第16期・1月27日(土)】作業レポート・千枚漬けづくり2024・作付け計画

2024年、第2回目の民家ファームは毎冬恒例の千枚漬けづくり。
まずは畑で千枚漬けに使う小カブ、前回採らずに残しておいたダイコンの収穫からスタート。
今年の小カブは良い感じに育っているので楽しみです。

参加メンバー

  • クワハラ、ワタナベ、モリモト(リモート参加:フクダ)

作業内容

  • 草引き
  • 収穫:ダイコン、小カブ
  • 土寄せ:ダイコン、小カブ
  • ※タマネギは作業なし

小カブは8~12cmくらい、株間が密集しているところから優先的に収穫していきます。
ダイコンや前回からあまり成長もなく、最終的に一回り小さい感じになりました。

どっちも全ては採りきらず、千枚漬けで使う&持ち帰る分だけ収穫しました。

残した分はしっかり土寄せ。
冬のうちにまた収穫しましょう。

他のウネは特に作業もないので、ザッとチェックして簡単な手入れで終了。

今回収穫した小カブ&ダイコン’s。
小カブは千枚漬け用にキレイなやつを10個ほどピックアップ。
野菜以外の材料(酢、昆布他)は、モリモト氏が事前に用意してくれました。
ありがとう~!

レシピは過去の忘備録を参考にしつつ、いつも買ってる酢だけ使用量をちょっと調整。
1本あたりの容量が1年前と変わってました…。

細切りにした昆布、鷹の爪、柚子皮も準備して、各々のタッパに漬け込んで完成!
冷蔵庫で数日寝かせれば良い感じの味に仕上がります。
もう年々も作ってるので、この辺の流れはスムーズですね。

最後には、リモート参加のフクダ氏も交えて、来季の作付け計画を立てたり、イベントをスケジューリング。

予定通りに行くかは未定ですが、今年も楽しんで行こうと思います!

【第15期・2月11日(土)】作業レポ・千枚漬けづくり2023

2023年になりました。そして1月が終わりました。
別に投稿をサボったという意識はまったくないんですが、民家ファームとしては1月14日(土)に民酒(たみしゅ、タミッシュ)で集まり、新年会を終えています。
その時に「鍋準備班」と「野菜収穫班」に分かれて作業をしたので、今回は厳密にいうと2023年2回目の作業になります。
(ウネに向かう絵面を毎回撮影してくれる方がいるので、せっかくなのでリードフォトに使いました)

今回のメイン作業は、千枚漬けづくり!
もはや毎年恒例。民家ファーム名物。
「民家印の千枚漬け、うまいんだこれが」なんてウワサが
場末のスナックとかで語られ始めてるとかいないとか。

ウネの野菜たち、そろそろ収穫限界を迎えているということで、すべて収穫しました。

ダイコン
カブ
ミズナ
ホウレンソウ

マルチがけをしてウネ作業は終了。ウネさん、今期も良き働きぶりであった。

どっさり穫れたぜ

今期の千枚漬けづくりも朝から濃密で充実した一日となりました。
そのお味は各自家に持ち帰って、しばらくの間日々の楽しみとなることでしょう。